〒346-0011 埼玉県久喜市青毛1丁目2−1 歯を残せる予防と治療に専念する歯科
歯列矯正 北山歯科医院

歯列矯正

叢生、上顎前突、下顎前突 ( 反対咬合 )、過蓋咬合、交差咬合などの全体矯正治療や
軽いねじれや隙間を閉じるような部分矯正まで、歯列矯正には様々なケースがございます。

矯正治療というと、皆さん、歯の表面に器具をつける治療をまず思い浮かべるかと思います。

しかし、矯正方法には、歯の表面に器具をつける以外にも色々あり、子供時代に行った方が良い場合や
大人になってから行う成人矯正など、その方、そのケースによって異なってくる場合がほとんどです。

患者さんの年齢、矯正の目的、治療期間、開始時期によって、条件と方法も様々に変化します。

わたしは、歯科医師には珍しいタイプで、大学病院の矯正科に6年間勤務し
その後一般開業医に勤務しながら、各地の医院では 「 矯正専門医 」 として診療してまいりました。 

その豊富な経験の甲斐あって、当院は 「 一般歯科 」 と 「 歯列矯正 」 の治療を一人の歯科医が
一貫して手がけています。この事によって患者さんのお口の状態を把握しやすく矯正技工も自ら作成しておりますので

様々なケースの歯列矯正に、幅広い選択肢から柔軟に対応できると思います。

まずはカウンセリングが重要です。初診でご相談下さい

院長 北山 正之

院長 北山 正之

矯正治療の具体的な方法、器具の説明など、ホームページで詳細に綴れるとわかり易いのでしょうけど
歯列矯正はその方のケースによって様々ですし、お口を拝見して診て見ない事にはなんとも言えません。

また、患者様のお口の写真を公開して、「 症例を紹介 」 するのも控えさせて頂きたいと思います。

個人のケースにあった矯正方法などは、カウンセリングと検査後にしっかりとご説明させて頂いて
患者さんのご要望に応えていきたいと思っております。

矯正治療に必要な専門検査 「 セファログラム 」

頭部X線規格写真セファログラムは、顎の骨の形や角度、歯の生えている方向などを
一定の基準に従って分析するための、矯正歯科治療に不可欠なレントゲン撮影技法。

矯正治療に必要な専門検査 「 セファログラム 」

矯正治療を行うには、しっかりとした分析・診断を正しく下すために必要なレントゲンです。

セファログラム

特殊なレントゲン撮影で一定の基準に基づき、矯正治療前~矯正治療中~矯正治療後の歯の状態を比較します。

北山歯科では、埼玉県久喜市で開業当時からセファログラムを導入し 歯並びでお悩みだった患者様の歯科矯正に取り組んでまいりました。

主な「 不正咬合(ふせいこうごう)」

叢生

乱ぐい歯。歯が転位、捻転し重なり合った状態

上顎前突

上の前歯や上顎(上顎骨)が、著しく前方に突出

下顎前突

うけ口、反対咬合。下の前歯が上の前歯より前方に突出

過蓋咬合

上の前歯のかみ合わせが著しく深い噛みあわせ

幼児の 「 反対咬合 」 に、負担の少ないムーシールド

ムーシールドは、3歳児から受け口 ( 反対咬合 ) を改善させる、特殊なマウスピースを寝ている間に装着する方法。痛みもなく子供に負担も少なく、筋肉を整えて理想的な顎に成長を促します。

受け口は舌の位置が低い為、下あごを前に押し出すように筋肉の圧力が働いています。マウスピースの装着で舌の位置を上げ
口の回りの筋肉を正常化することで、上あごの成長を促し、舌あごの成長を抑えるようにして反対咬合を改善する治療法です。

6ヶ月~1年で効果が表れ、約9割りで改善。 対象年齢3~6歳位まで

ムーシールド

治療前の受け口(反対咬合)

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マウスピースで改善された正常な歯並び

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MFT ( 口腔筋機能療法 ) で、積極的な矯正治療を!
MFT ( 口腔筋機能療法 ) とは、食べること、飲みこむことや発音をする時に使う筋肉の訓練をして、お口の周りの
筋量をつけることを言います。歯並びの後天的要因の一つとして、お口の周りの筋肉の力が弱いことが挙げられます。

お口の周りの筋肉が弱いと、そのせいで歯並びが悪くなったり、矯正装置を外した後に再び歯が正しくない位置に
動いたりしまので、必要な患者様には、MFT ( 口腔筋機能療法 ) を積極的に行っています。

歯並び、噛み合わせが気になる方、お気軽にご相談下さい

歯を残せる予防と治療に専念する北山歯科医院

地域に愛されて25年。歯を残せる予防と治療に専念する歯科

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